ITAMINKIA

イタミンキアです。おうまさんが運営する実用イタリア語検定試験完全非対応のイタリアブログです。

イタリア語関連

【ジョジョニスタ版】ジョジョ5部登場人物の名前の読み方と意味

あなた...『覚悟して来てる人』.........ですよね この記事を「読もう」とするって事は逆にジョジョ好きだって「バレる」かもしれないという危険を 常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね...

ジョジョ5部登場人物の名前の読み方と意味

ジョジョ5部に登場する、各キャラクターの名前のイタリア語での意味とイタリア語での発音を書き殴りました。ジョジョニスタ向け別バージョンもあります。

サルシッチャは断じて下ネタではない

皆さんは「サルシッチャ」というものをご存知だろうか イタリアでは知らぬものはいない、大衆的な食材だ サルシッチャ(salsiccia)とは、いわば「イタリア版ソーセージ」のことである 実は、このサルシッチャは、イタリア語では「ち◯ちん」という隠語でもある…

イタリア人歌手ティツィアーノ・フェッロを知っていますか

私の大好きなTiziano Ferro(ティツィアーノフェッロ)という、イタリア屈指の大物歌手の話をしたいと思います。

イタリア語で「ウマ」に関する表現を集めてみた

私は別に馬が嫌いではないですが、特段に好きなわけでもありません。 でもこのブログの管理人である私は「おうまさん」を自称しています。 そこに、特に大した理由はありません。 私の竹馬の友であるFくんが、顔が細長くて可愛らしいおうまさんみたいな顔を…

【レモン】皆さん、イタリア語はスケベです【エチエチ】

皆さん、「レモン」って知ってます? レモンはイタリア語でlimone(リモーネ)といいます。 英語とほとんど同じですね。 レモンとリモーネ ほらね。ほとんど同じです。 そんなへんてつのないレモンですが、私、留学中に、こんな言い方を聞いたことがあったんで…

イタリア語では変な意味になっちゃう日本人の名前

社会派ブログ、イタミンキアへようこそ。今回は、ありきたりな日本人の名前が、イタリア語では変な意味になってしまう場合があることを指摘した上で、社会に注意換気を図ろうと思います。

【ラインスタンプ】イタリア育ちのおうまさん、増えてます【イタリア語】

イタリア語のラインスタンプがあったら面白いのではないか、という安易な発想で出来上がったスタンプがあります。その名も「イタリア育ちのおうまさん」です。 作ってくださったのはイラストレーターのHittonさんという方で、私には一切お金は入りません。利…

【バンビーノ】「アッチェンデレ!」が面白い

皆さんは、「バンビーノ」というマンガをご存知だろうか。 どういうマンガなのかを、もうごくごく簡単に言ってしまうと、主人公がいろいろな苦楽を経ながら一流のイタリアンコックを目指す物語、そんなカンジである。 そして、今回はこのマンガに出てくるあ…

イタリア人のニョッキがニョッキニョキ★

イタリア料理で有名なのはピザやパスタだけではない。 今回は「ニョッキ」について、イタリア語の面白い言い回しを記事にしました。

イタリア人は恋愛初心者を惑わしてくる

これからイタリアに旅行や留学する計画がある人、いると思います。また、これからイタリア人と関わりを持つ予定がある人、またはすでになんらかの形でイタリア人と関わりを持っている人、いると思います。 そんな方々に、私から重要な注意喚起があります。 …

【無駄無駄】ジョルノ・ジョバーナの必殺技をイタリア語にしよう【むだむだ】

皆さんは、ジョジョっていうマンガを知っていますか? ジョジョの奇妙な冒険 第5部 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 荒木飛呂彦 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2012/09/07 メディア: Kindle版 クリック: 119回 この商品を含むブログを見…

【ボラーレ・ヴィーア】ナランチャの必殺技の言い方を直してほしい【飛んで行きな】

「ジョジョの奇妙な冒険」第5部には、ナランチャ・ギルガがここぞというときに使う必殺技「ボラーレ・ヴィーア」について、イタリア語の解説&イタリア語的に正しい言い方を提案してみた。

【聞いてください】ほうきについてポエムを書きました。

イタリア語には「ほうきではく」 という言葉がある それは、scopare(スコパーレ)という ほうきは、scopa(スコーパ)で、 そのスコーパを動詞化させて スコパーレ スコパーレ なんだか不思議なことば 日本語では 「ほうきする」とはいえないけれど、 イタ…

イタリア語のラインスタンプが出来たので紹介する

イタリア語のラインスタンプを作りました。ただ、私ではありません。hittonさんというイラストレーターさんです。 このスタンプをめぐる私のお馬鹿さんっぷりは、以下の記事を参照して下さい。 k-lieux.hatenablog.com そんなこんなで、作ってからはや3週間…

忙しい時に使えるたったひとつのイタリア語

皆さん、色々頼まれて忙しい時がありますよね? 忙しいのに、どんどん仕事を頼まれる。こちらの気も知らずに仕事を作ってくるあいつに一言皮肉でも言ってやりたい。そんなこと、ありますよね? さて、そんなわけで、忙しい時に使うイタリア語を最近知ったの…

ラインスタンプを作ったら悲劇が起きた

ラインスタンプを作りました。 といっても私ではありません。イラストレーターさんのhittonさんがつくってくれました。 hittonさんは、優しく広い心をもって、私のブログを応援してくれ、イラストまで次から次へと提供してくれるという有り難い存在です。当…

イタリア語のおもしろい表現を6つどうぞ

イタリア語でおもしろいと思った表現を、適当に6つピックアップしてみました。選んだ理由と数には何の意味もありません。色々集めては見たものの、一つの記事にはなりそうになかったものの寄せ集めです。Hittonさんのイラストを楽しむだけの記事です。 1.…

相撲の女人禁制とイタリア語の性は関係ない

おとといインターネットのニュースサイトをのほほんとみていたら、以下のような記事がありました。 www.komazaki.net 駒崎弘樹氏という方が書かれたこの記事では、土俵の上にフェラーリが乗ったという話が紹介されています*1。 あのフェラーリが神聖な土俵に…

申し訳ないが、イタリア語でじゃがいもは下ネタ

本当に申し訳ない。 皆様には申し訳ないのだが、イタリア語で「じゃがいも(patata:パタータ)」は下ネタである。 誤って済むならそれでいいが、きっと皆様の中には、もうイタリア人に「じゃがいも」と言って恥をかいてしまった人がいるのではなかろうか。も…

イタリア人がぼんやりするときはハムに夢中らしい

人の話を聞いている時に、なぜか他のことが気になってしまい、ついつい話を聴き逃してしまう。誰もがそんな経験をお持ちかと思います。 今、目の前にいる人は、こんなにも一生懸命話しているけれど、ほくろが気になって仕方がない、歯並びが気になって仕方が…

「かんじゃった」というフレーズをかんじゃう罠

私は、滑舌が悪いです。けっこうハチャメチャに悪いです。何かを発言するたびにかみます。かみまくります。 特に緊張すると、口が思考を置いてきぼりにして、ひたすらに文節ごとにかみまくるという大道芸も持っています。 母語である日本語ですらこんなにか…

イタリアのおもしろ名字

私のように平平凡凡の名字だと、珍しい名字が羨ましくなったりします。かっこいいとか、おしゃれとか、名字の持つイメージというのは絶大です。そして、時には、想像だにしないおもしろ名字というのも存在します。 どの国にもおもしろ名字が存在すると思いま…

「おまえ、パセリみたいだな」というパワーフレーズ

「おまえ、パセリみたいだな」とイタリア人に言われたらご注意ください。

無理に誰かを愛さなくてもいいんじゃない?

私が愛について語ることなど到底できないのですが、イタリア人のTiziano Ferro(ティツィアーノ・フェッロ)が愛をテーマに歌ったTroppo buono(トロッポ・ブオーノ:優しすぎ)がとても深くていい曲だと思ったので全訳と簡単な解説を書きたいと思いました。…

これからの「お尻」の話をしよう

諸君は、お尻というものを知っているだろうか。もちろん、知っていると思う。お尻は右足と左足をつなぐ大事な器官であると同時に、その両足を前に後ろに動かすという重要な役目を果たしている。お尻なくしては諸君は歩けない。それくらい大事な部位である。 …

ピザは平たい、平たいものはつまらない、つまらないものはうっとおしいというロジック

ピザってあるじゃないですか。あの丸くてトマトが塗りたくってあってその上にモッツァレッラとかのせちゃうやつ。シンプルなくせにすごいうまいじゃないですか。しかもトマトがわんさか塗ってあるから、「これは野菜なんですよ」っていってもギリ信じられる…

ちょっといやらしく聞こえるイタリア語と日本語

どんな言語にも別の言語で聞くと少しいやらしい別のことばに聞こえてしまう、ということがあります。それはイタリア語と日本語の間でも同じです。イタリア語ではなんでもないことばが日本語ではいやらしく聞こえ、日本語ではなんでもないことばがイタリア語…

【クイズ・ミリオネア】イタリア語の「ファイナルアンサー?」は結構違う。

私には言ってみたいフレーズがある。恥ずかしくてとても誰かに言えたものではないのだが、このくだらない記事を書き散らかしているブログになら書いてもいいかもしれない。恥を晒してもいいかもしれない。 皆さんは随分昔に流行ったクイズ番組、「クイズ・ミ…

NOと言えない日本人、ごめんと言えないイタリア人

話し合い文化の違い 私は日本に生まれて日本のやり方に慣れてきました。イタリアに二度留学していろいろなことを学びましたが、そこにはたくさんの違いがあることを知っています。 小さいことから大きいことまでたくさんの違いがある日本とイタリアですが、…