イタリア旅行に行きました。お土産を買いたいです。何を買いますか。KIKO Milanoですね。異論はありませんね。
チョコレート?エクストラバージンのオリーブオイル?インスタントリゾット?ヌテッラ? いいえ、KIKO Milanoです。
KIKO Milanoは、キコミラノとよみます。安くて質のいい化粧品ですね。安くてまじいろんな種類と色の化粧品がぎょうさん。店に入るだけでテンション上がる感じで、マスカラめっちゃ色あって、お店の定員さんが緑とか青とか赤とかつけてて可愛い〜♡ってなって調子乗って買っちゃったりするんだけど日本帰国した後でどこでつけるんやねん...って後悔するマジックもあるけど、お土産のオススメはリップとか口紅で、何か多分化粧品もランクがあって、少し値段上がるのもあるんだけど、安いラインのは2〜3ユーロとかで買えて、んでもってパッケージが見た目もシンプルでカッコよくて、かっちょうぇぇい!
かっちょうぇい!
取り乱しました。すみません。戻ります。
お土産を買うときの3つのポイントは、①持ち運びやすく、②リーズナブル、そして③「KIKO Milanoである」ですね。なんと、KIKO Milanoはこの3つをすべて満たしています。
まず、KIKO Milanoは持ち運びやすいです。間違いありません。化粧品ですから当たり前ですね。コンパクトかつインパクト、ビューティフォーかつワンダフォー。
次に、KIKO Milanoは安いです。どうですか見てください。Mascara(マスカラ)が3.99ユーロですね。つまり500円くらい。ワンコインですね。
以上の二つの条件は、イタリアの有名な商品である、Baci(バーチ)とか*1、
Nutella(ヌテッラ)とかでもいいんですが、
3つ目の条件を満たすことができないんですね。だって、BaciやNutellaはKIKO Milanoではないわけですからね。
BaciやNutellaをお土産に日本に帰ったとしましょう。お土産を渡した相手に、「いいんだけど、でもKIKO Milanoじゃないじゃんね」と言われますね。絶対ですね。
さて、KIKO Milanoのサイトを眺めていると、こんなハッシュタグがありました。#weapon(ハッシュタグ ウェポン)と書いてあります*2。そう、KIKO Milanoは化粧品なだけでなく武器でもあるんですね。
しかも、KIKO Milanoは日本に店舗がない。これは大変大事なことですね。イタリアなら買い放題ですね。
したがって、持ち運びやすく、リーズナブルで、なにより、「KIKO Milanoである」という条件を満たしているKIKO Milanoが、イタリアで買うべき唯一のお土産ということになりますね。反論の余地なし、QED.
誰がなんと言おうと、イタリア土産はKIKO Milanoなのです。
え?化粧を使う友人がいない? KIKO Milanoを渡したら、間違いなく化粧を使うようになります
え?お土産を渡す友人がいない? 知らないです。KIKO Milanoを買ったら友人ができるんじゃないですか
いいんです、もうとにかく、イタリア土産はキコです。お土産はキコすぎてもう異論をはさむ余地なし。お土産がキコすぎてすごい。マジのマジでお土産がキコ。むしろキコがお土産まであります?
ワンチャン遺伝子レベルで「イタリア土産=キコ」と書き込まれてます。むしろワンチャン遺伝子レベルでワンちゃん🐶まであります?
こんなに書いているとキコのステマを疑われるかもしれませんが、そんなことは決してありません。KIKO Milanoはこんなクソ野郎にマーケティングを頼みませんし、まずもってこれはステルスしていません。オープンもオープンのオープンマーケティングであり、わたくし、漢、裸一貫です。
そう、私は今裸なのです。隠すことなど何もござらぁん!
ということで、イタリア土産はKIKO Milanoで決まり。